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| アマテラスな太陽 |
なんと連続の旅ブログ。
今回は伊勢編。
9月の中旬
用があって急きょ愛知に帰省することに。
いつもの帰省は
ゴールデンウィークやお盆や正月なので
どこも混雑するであろうことを考えると
なんとなく煩わしくなり
結局
名古屋駅周辺や栄（名古屋中心部の繁華街）をぶらぶらして
ひつまぶしやら味噌煮込うどんやらで満足して帰る
・・・というパターンでした。
が
今回は3連休だったとはいえ
夏休みが終わってすぐの半端な時期だったし
北海道旅でやや旅心のようなものがついたこともあり
せっかくなのでちょっと足をのばそうということで
名古屋から電車で1時間半の伊勢へ行く事にしました。
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| 伊勢市駅到着 |
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| 天照大御神の弟神「月読尊」を祀る月夜見宮 |
近鉄の急行に乗って伊勢市駅到着。
まずは駅近くの月夜見宮へ。
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| 山口屋の伊勢うどん |
そして「伊勢うどん」を食べに山口屋へ。
太めなのに食感はフワフワという
不思議なうどん。
シンプルで素朴で
かなり好きな味でした。
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| 板塀の向こうが外宮（豊受大神宮）正宮 |
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| すっきりと美しい |
途中通り雨があったお陰で
木々も苔もしっとりとしていて
暑くてそれなりに人も多かったけれど
清々しい気持ちで参拝することができました。
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| 宇治橋鳥居 |
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| 宇治橋から眺める五十鈴川 |
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| 増水していたのでこれ以上は近づけず残念 |
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| この奥が内宮（皇大神宮）正宮 |
そしていよいよ内宮へ。
神社についての知識もないし
風水やら霊的なこともよくわからないけれど
五十鈴川のさざ波と光
ゆるやかに弧を描く宇治橋
玉砂利の音
神様を守るたくさんの大きな木
ただひたすら静かな正殿
なるほど皇大神宮であることよ。
川の向こうに「異界」を感じました。
というわけで来週は後編。
「赤福氷」や「おかげ横丁」などなど登場です。
