2014年7月26日土曜日

3ヶ月に一度の



何やら実がなっている



7月某日
3ヶ月に一度の通院デーということで青山へ。




「採血 → 採血の結果を待つ → 診察」

という流れなので
午前中に採血をしてもらって
いったんランチに出ることにする。









色が楽しい




近くにある「TORAYA CAFE」へ。
夏野菜のチーズトーストを頂く。

野菜メインということで
ちょっともの足りないかなと思っていたけれど
かぼちゃのホクホクやトマトのジューシーさ
トウモロコシやシシトウの食感も楽しく
チーズの下には飴色タマネギが潜んでいたりして
なかなかの満足度。

TORAYAの底力を実感。







白あんアイスにマンゴーペースト



プラス100円でデザートも付ける。









自然光が気持ちいい



ランチを堪能して診察も無事終え
せっかくなので近くにある東京ミッドタウンにも立ち寄ることに。









地捷星 花項虎轆旺


ぶらぶら歩いていたら
ねぷたのディスプレイが。










すごい迫力。











外の芝生広場には
なんとゴジラも。




実物の1/7スケール
キメポーズ



夜は光と音とミストを使った
特別演出があるとか。

見られなくてちょっと残念。









草餅ものっかってる




そんなこんなでかき氷2014解禁。
福光屋の「黒味醂みるくジャム氷」 なり。













アガパンサスが見頃



ちょっぴりブルーになりがちな通院も
お楽しみ盛りだくさんでやり過ごす。


おかげさまで経過は順調でございました。










2014年7月19日土曜日

外食日記



iPadのカメラロールの写真より
ここ最近の外食日記。








吉祥寺丸井の中にあるCafe&Meal MUJI にて。
選べるデリ3品と十穀米にアイスコーヒー。

デリごはんは基本的に熱々のものは食べられないので
そんなに好きではないのだけれど
なぜかMeal MUJIは気に入っている。

「席のゆったり感」がいいのかも。
デリ以外のスイーツ系も好みの味のものが多かったりするし。
あとアイスコーヒーの味も好み。(ここ大事)

よく利用するのは有楽町と吉祥寺。













汐留のTULLY'S COFFEEにて。
T'sパンケーキ チーズハニー とアイスコーヒー。






汐留に来るとスタバかエクセルシオールの二択だったのですが
スタバは地下店舗でちょっと暗い
エクセルは窓が大きく明るいのだけど分煙がイマイチ。

そこに最近TULLY'Sが参入。
座席ゆったり・窓が大きい・景観良い・分煙バッチリ
ということで気になるポイント解消。
うれしい限り。


ちなみにパンケーキは

「コレはコレでアリ」

という味でした。
キライじゃないです。









西荻窪オーケストラにて。
アイスチャイ。

オーケストラはカレーが美味しいお店なのだけれど
お茶として利用するのも好き。
この日は通りに面した気に入りの席に座れてラッキーでした。

チャイは濃厚なお味で甘さの調節もできます。











同じく西荻窪Mu-Hungにて。
海南チキンライス。

鶏のスープで炊いたご飯を
三種のソースで頂きます。

鶏の旨味が効いたやさしいお味。
蒸し鶏もおいしかったけれどちょっと淡い感じになってしまうので
次はちがうおかずで食べてみたい。







こちらはマレー風カレーとロティ。
ロティとは薄焼きパンのこと。

ナンは大抵いつも食べきれないから
これならいいかも!と思ったのだけど
さすがに少なすぎた。
でもおいしかった。






そんなこんなで
ここ最近の外食日記でした。





2014年7月12日土曜日

お土産と姉妹の記憶





 姉から届いたアムステルダム土産をご紹介。








まずは
ヤギのチーズお楽しみセット。

瓶に入っているのはジャムではなくて
ピクルスのようなもの。
チーズのトッピングとして楽しめるそうです。

チーズナイフが小振りでかわいい。












オランダのインテリア雑誌。

オランダといえば素朴なイメージがありますが
こちらはなかなかシャビーな雰囲気でした。

姉が海外へ行くときは
度々その国のインテリア雑誌を買ってきてくれます。










こちらはファッション誌の付録でついていた
エコバッグ。






反対側はこんな。

宇野亜喜良風・・・?











そしてアムステルダムといえばこちら。
アンネ・フランク・ハウスのカタログと絵葉書。



アンネ・フランク。
この名を聞くと幼い頃のある日の記憶が蘇る。

たぶん小学校1、2年生だったか。
家族でテレビを観ていたら
あるアニメ映画放映の予告CMが流れました。
「アンネの日記」のアニメ版でした。
ここで姉と私の反応が正反対に出る。

姉 「何だかわからないけれどこれは絶対観ねば。」
私 「何だかこわい。絶対観たくない。」

当時家族で住んでいたのは小さなアパートだったので
テレビがついていたら観ないわけには行かなかったので
逃れることもできず。

「観たい・観たくない」で半ばケンカになり
見かねた父から「ジャンケンで決めなさい」との提案が。
ジャンケン勝負はたいてい「気」で負けてしまう私なので
案の定観るハメに。
それでも泣いて抵抗したら
ついには父に怒られる。


それほどまでに嫌がったわりに
いざ観始めたらぐいぐい引きこまれたのだけれど
その後何ヶ月かは頭にこびりついてしまい
怯えていたようにも思う。

姉はというと
やはり強く心に刻まれたようで
その後関連本など買ってもらったりしていたような。
それからずいぶん時を経て
今回仕事でアムステルダム行くことになり
ついにその場を訪れることが叶ったわけである。





その後の人生における物事への向き合い方を
象徴するような姉妹のエピソードであることよ。









山ガールっぽい


関係ないけど

「日本野鳥の会グローブ」

を買いました。



欲しかったのよね。コレ。








2014年7月5日土曜日

刺繍Cafeへ


かわいい看板

※写真はiPadにて撮影



先日は手紙舎さんにて開催の
「刺繍Cafe」に参加しました。







外階段を登ると

手紙舎2nd STORY

椅子にもリースが



外階段を登ると
「手紙舎 2nd STORY」(カフェ&雑貨)ですが
今回はそのまた上にある
「手紙舎手芸店trois」へ。





手紙舎手芸店trois



参加者は10人程。
あらかじめ絵が描かれた布を3種類の中から選び
絵の線にそって好きなステッチを入れて行く
といった流れ。

頂いたリーフレットに刺し方が書いてあり
それを参考にしつつ
わからないところは先生に質問するようなかたちで
きっちり全部にステッチを入れなくても充分かわいいので
あせって最後までやらなくてもよかったりして
自由にマイペースに楽しめました。


カップ柄をチョイス


ドリンクは5種類くらいの中から
アイスコーヒーをチョイス。
お菓子はスコーンでした。
どちらもとても美味しかったのだけど
写真に残せずちょっと残念。



私の場合
今回は「刺繍をやりたい」というよりは
「刺繍カフェそのもの」に興味があったので
作業はそこそこにその場の雰囲気を味わいました。

先生に「刺繍カフェを始めたきっかけ」なども聞けたので
それも何だかよかった。





またアイスコーヒー



あっという間に2時間立ち終了。


そしてもうひとつのお楽しみ
2階のカフェにてランチ。
カウンター席でぼんやりしながらおいしく頂きました。





たっぷりクロックムッシュ



それにしても

小学生以来でやってみた刺繍
びっくりするほどヘタだった・・・。






自己紹介

自分の写真
Tokyo, Japan
SleepySheep(フェルト作家) www.sleepysheepsoap.com/