2019年3月10日日曜日

京都・奈良旅2018(その8)



京都市役所




前回の続きにして
いよいよ京都・奈良旅編の最終回です。

東寺→二条城→「やっこ」でランチ ののち
御池通を東に向かってひたすら歩く。















1Fが喫茶店でB1FはBAR




次なる目的地は
六曜社珈琲店」。

京都の喫茶店といえば
必ずその名が出てくる有名店です。











名物の「ドーナツ」はサクッと固めで素朴な味



平日のお昼過ぎということで人も少なく
のんびりしたひと時を過ごせました。
















鴨川がキラキラと



帰りの新幹線の時間まで
まだ少しあったので
駅方向へと向かいつつ
もう少しぶらぶら。














PASS THE BATON KYOTO GION


器屋さん(店名は忘れてしまった)


なぜか狛犬がイノシシの神社


箱と紙雑貨のお店「BOX&NEEDLE




そんなこんなで
今回の旅で行きたかった場所を
8割がたクリアして帰途についたのでした。


それにしても。

スマホとSNSがある時代のひとり旅は
余白がわりとなくて
旅ならではの「非日常感」がやや怪しい。

行ってみたかった喫茶店やカフェでは
それなりに空間やお味を堪能しつつも
撮った写真を確認して
instagramにupしていたり
次に行く場所をググっていたりすると
あっという間に時が過ぎる。


「真の旅好き」(?)の方からすると
ちょっと首を傾げられそうな気もするけれど
とはいえ私にはこのゲーム感覚の旅が
何だかとても楽しいのでした。













最後に京都駅で「551」の豚饅を買う 





2019年2月23日土曜日

京都・奈良旅2018(その7)



素泊まりなので朝食は前日買っておいた葛ゼリー



旅の最終日は再び京都観光。

AM 8:30にはチェック・アウトして
最初の目的地へ向かいます。












JR京都駅



宿泊していたホテルは京都駅の目の前。
そして次の目的地は
駅反対側の出口から徒歩15分程ということで
当然歩いていくことに。














東門(慶賀門)から入ります


やって来たのは
真言宗総本山教王護国寺東寺です。












かなり紅葉していたけれど曇ってて少し残念



何年か前に東京国立博物館で開催された
「空海展」で見た立体曼荼羅を
いつか全て見てみたい(東博では一部の展示)
と思っていたのでした。













金堂



講堂



「本来は絵画で表現される曼荼羅を
より体感できるように立体で表現」
ということで
大日如来を中心とした21体の仏像が
配置されています。

朝ということもあり人もまばらで
しっかり味わうことができました。
















日が差してきて増す浄土感



白い花がきれいでした



立体曼荼羅を堪能した後は
しばらくお庭を散策。

ガイドブックによると
「東寺へ行ったら御影堂も忘れずに」
ということだったので
そちらへも行ってみることに。



・・・が













ええええええ、、、




かつて弘法大師の住房であった
大師堂(西院御影堂)は現在修復中とのことで
なんとプレハブの仮御影堂になっていたのでした。












国宝がイージーに見られます



かなり残念ではありましたが
国宝・弘法大師像を
「家の法事でお経を読むお坊さん」
くらいの距離感で見ることができたので
良しとする。














いざ!




東寺の後は地下鉄で移動。

大河ドラマファンとしては
すっかりお馴染みのあの場所へ。













修学旅行生がたくさん



その場所とは











解説はこちら




世界遺産二条城です。












ザ・徳川な感じ




立派な唐門をくぐって
いよいよ二の丸御殿へ。












かっこいい・・・




ご存知大政奉還の舞台となった場所です。

入ってすぐの遠侍から
式台・大広間(三の間)を経て
大広間(一の間・二の間)に近づくにつれ
障壁画や欄間彫刻が徐々に豪奢になっていき
気持ちの高まりを体感。
時の権力を表す方法としての美術工芸を
わかりやすく実感できました。













二の丸庭園


二の丸御殿の他にも見どころ満載でしたが
長くなるのでこの辺で。















こちらの記事に詳しい解説が→



そしていよいよお楽しみのランチタイム。


二条城からほど近くにある
instagramで調べてあったお店
「生蕎ば やっこ」へ。












おすすめメニューを確認


「はいから」は天かすを指すようです



チョイスしたのはこちら。

うどんのお出汁に
なぜか中華麺という
その名も「キーはいからうどん」。











鶏肉ではなくお揚げの玉子丼



せっかくなので
ミニ丼「衣笠」も付けて。

どちらもおいしくいただきました。





















お腹も満たされて次なる場所へ。
次回は旅編の最終回です。(やっと。。。)
















2019年2月9日土曜日

京都・奈良2018(その6)



淡々と旅の記録は続きます。






再び近鉄奈良駅



目当てのカフェには行けぬまま
再び近鉄奈良駅に戻る。

次なる目的地へはバスでの移動。
てっきり駅ビルの前にバス停があるかと思いきや
あまりメインの路線ではないらしく
うろうろと探し回った挙句
奈良公園側とは反対の果てにあることを確認。
やっとの思いでバスに乗り込む。












こんなところに?という場所にある



15分程バスに揺られて到着したのは
県道から少し入った場所に佇むこちらのお店。














くるみの木




今でこそあふれかえっている
ライフスタイルショップですが
それらがまだ世に存在しなかった
1984年にオープンした
雑貨屋とカフェの先駆けのお店です。

旅のスケジュールに組み込むには
少々厳しいものがありましたが
長く雑貨と関わるものとしては
やはり見ておかねばと思い
やって来たのでした。













こちらはカフェスペース



カフェは待合室まで満席だったので
早々にあきらめショップの方へ。












雑貨と食材のお店「cage」




上質な素材の素敵なあれこれを堪能。















「くるみの木」以外に
この辺りは何もないので
再び駅に戻ることに。

とはいえ
先に書いた通りメインの路線ではないので
当然バスの本数は少なく待ち時間は30分ほど。
お店で時間をつぶすにも限界があるし
かといってバス停で立っているのもつらいので
タイミングが合うまでバス停からバス停へ歩くことに。
(我ながら謎の行動・・・)

15分程歩いたところで
椅子のあるバス停に辿り着き
少し待ってから来たバスに乗り駅に戻る。














堀内果実園



奈良観光の最後は
駅の南側にある「ならまち」散策。



















商家や町家をリノベーションしたショップが
ずらりと軒を連ねます。












ボリクコーヒー



そしてついにここで
この日最初のカフェタイムに
ありついたのでした。















訪れたのは
「ボリクコーヒー」というカフェ。
手前のスペースにはロシアや東欧の雑貨を扱う
「カナカナ」というお店も。
オーナーである井岡美保さんの
Instagramがすてきで
ずっと気になっていたのでした。

















こちらで頂いたのは
和栗のモンブラン。
ペーストの下に隠れていたのは
なんとわらび餅でした。

歩き疲れた後のスイーツが体に沁みわたり
大変おいしくいただきました。












鹿の船



ボリクコーヒーを最後に
駅に戻ろうと思っておりましたが
おやつを食べて元気を取り戻したので
もうひとつ足を延ばすことに。

こちらは「くるみの木」がプロデュースする
観光案内所と食堂とグローサリーの
複合ショップです。
















奈良のいいものがセンス良く揃い
お土産探しに最適でした。
グラフィックが望月通陽さん
というのもツボ。













しば漬け入りポテサラ&ハイボール




へろへろになりつつも
達成感をあじわいつつ京都に戻る。

夕食は前回の京都旅でもお世話になった
駅ビル内のビアダイナーへ。
「せっかく京都に来ているのに」
とセルフ突っ込みを入れつつも
気楽に心地良いひと時を過ごしたのでした。








次回は京都・奈良旅の最終日です。




2019年1月27日日曜日

京都・奈良2018(その5)








引き続き
昨年11月の旅の記録です。














幅広でなだらかな石段を上ります



大仏を見たのち
次なる場所へ。

広大な奈良公園をさらに奥へと進むと
石灯籠が立ち並ぶ石段が。













色づく山を背に



上り詰めた先に現れたのは
東大寺二月堂














ここにも鹿が



山の斜面に建っているので
下から見上げると
こちらに迫ってくるような威厳ある佇まい。











平城宮跡の方向を向いています



お堂からは空と山と
奈良の街が見渡せます。















帰りは急な角度の石段




夕暮れ時にはさぞ美しい景色が
見られることでしょう・・・
などと思いつつも
さらりと一望して旅人は先を急ぐ。















奈良公園は本当に広く
他にも見どころはたくさんあるのですが
主要なところをすべて巡ろうとすると
7時間は超えてしまうとのことなので
今回の旅では興福寺と大仏と二月堂に絞って
このタイミングで駅方面に戻ることに。
(他にまだ行きたいところがあるので)
















とはいえ
道中あまりにも美しくて
つい写真を撮るのに立ち止まる。



















さらには道すがら
ある小さな案内表示にうっかり出くわし
寄り道せざるを得ないことに。



予定になかったけれど立ち寄った場所。
それは・・・












コントラストが強すぎて真っ黒になっちゃったけど




正倉院です。














教科書通りでした(そりゃそうだ)




例によって
あまり下調べせずの奈良公園で
イージーに出くわした「正倉院」。
教科書でお馴染みということもあり
「校倉造」と「高床式倉庫」
を実際に見てみたくなったのでした。

想像以上にどっしりと大きく
かっこいいなあ!と思いました。
(小学生のような感想でスミマセン・・・)


















正倉院に寄り道したこともあり
この辺りでやや歩き疲れるも
旅プランではここで
お楽しみのカフェ・タイムだったので
少し元気を取り戻す。












大正14年の建物だそうです




目指すは奈良公園を出てすぐの場所にある
工場跡事務室喫茶室  」。
かつて乳酸菌飲料の工場であった建物を
再利用したカフェなのです。


・・・が







ああ、、、


何と定休日。









工場に残っていた備品をディスプレイとのこと



仕方ないので
窓の外から写真だけ撮らせていただく。






















カフェタイムがお預けになり
どっと疲れが出てきたものの
旅人は次なる場所を目指す。

続きは次回。









自己紹介

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Tokyo, Japan
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