2019年4月28日日曜日

2018ー2019(その3)




三重方面ですが近鉄ではなくJRをチョイス



帰省2日目にして大晦日。

JR名古屋駅から
「快速みえ1号」に乗って
ある場所へ。














駅舎はわりと新しい




2時間弱でJR伊勢市駅に到着。
ここからさらにバスで15分程。













鳥居の右肩に太陽が



伊勢神宮(内宮)にやって来たのでした。














五十鈴川



平成30年のお礼参りという意味合いと
初詣客で賑わう元旦の前日なので
もしかしたら穴場なのでは?
という狙いもあったりで
6年ぶりのお伊勢さんです。












水が澄んでいる



まずは五十鈴川御手洗場で手水を取り
いざ参道へ。












ところどころに大木も




清々しい空気を味わいながら
御正宮を目指します。












御正宮へ



本来は外宮→内宮でお参りするのが
正式な方法ではありますが
「日帰り旅だし門前町も行きたいし」
ということで
今回は内宮御正宮だけお参りして
外宮・別宮には寄らず。













赤福 内宮前支店



お参りを済ませてお守りを買って
いざ「おはらい町」散策へ。
まずは伊勢名物「赤福」からスタート。








※おはらい町
内宮宇治橋前から五十鈴川に沿って続く「おはらい町」は
内宮の鳥居前町として発達。伊勢特有の切妻・入母屋・妻入り様式の
土産物店や銘菓の老舗、旅館が軒を連ね、神宮道場や祭主職舎などの
歴史的建造物もあります。(三重県観光連盟公式サイトより) 








赤福ぜんざい



せっかくなので
ぜんざいをチョイス。

「赤福っぽさ」があるかと思いきや
普通においしいぜんざいでした。
(粒あんだったし)














!!



小腹も満たしたし安心して歩けるぞ
・・・と思った矢先
次なる誘惑が。












焼きたての臨場感



絶対おいしいであろう雰囲気の
だんご屋を発見。












生醤油&みたらし



私の「だんごチェックポイント」は

・焼き色がついている
・中までちゃんとあたたかい
・だんごは甘くない

なのですが
睨んだ通りの高評価でした。












五十鈴川カフェ



「餅とだんごは無限に食べられるな・・・」
などと思いつつ
ふとだんご屋の奥を見ると
五十鈴川に面したカフェが。

まだ席に余裕がありそうだったので
このタイミングで寄ることに。












川にせり出した畳敷きのお席



もちもち2連発のあとは
コーヒーですっきりと。










すぐ下には散策路




ゆったり流れる川を眺めつつ
しばしぼんやり。















太鼓やぐら




ひと休みして元気を取り戻し
「おはらい町」から
お次は「おかげ横丁へ」

続きは次回。










2019年4月13日土曜日

2018ー2019(その2)




三越LACHIC



年末・愛知編の続きです。


「洋菓子・喫茶ボンボン」を堪能して
再び栄へ。












晦日なので人もやや少なめ



栄周辺は
松坂屋・三越・パルコ・東急ハンズなど
大型商業施設が充実。
この日は三越系の「LACHIC(ラシック)」へ。

何を買うでもなく
ひと通りぶらぶら巡る。


















名古屋工場のビールで




LACHICのお次は松坂屋に移動。

夕方早めの時間だったので
この時間ならいけるかなと思い
レストラン街の中にある
行列のできるひつまぶしのお店
「あつた蓬莱軒」 に行ってみたところ
すでに3時間待ちぐらいの列になっていたので
早々にあきらめて
そのとなりの名古屋名物みそかつ「矢場とん」へ。
















みそだけでなくカツもおいしいのですよ




この後の予定もあるので軽めに・・・
と思いつつ
みそ串かつとビールなど頂く。

他県の方には今一つ人気がない
みそかつですが
やっぱりおいしいソウルフード。
欲を言えば
みそはあらかじめかかっているのでなく
自分でつけながら食べたいところですが。
(何でも「しみしみ」ではないのが好み)



















繊維業の街なのです




「矢場とん」で
軽くハッピーアワーを過ごしたのち
次なる場所へと移動。

栄から地下鉄で名古屋駅に戻り
JR東海道線で15分
尾張一宮駅へ。













ご当地キャラ「いちみん



ここは10代~20代前半を過ごした街 。

先に書いた通り
この地に「実家」と呼べる場所は
もうないのですが
高校時代の友人と集まることになり
久々に訪れることに。














駅もすっかりきれいに



待ち合わせまで時間があったので
駅周辺を少し歩く。













駅前ロータリー




2年間通っていたデザインの専門学校は
夜間部だったので
昼間はこの近くのホットドッグ屋で
バイトしていたことも。

週5×2年はそれなりに長い時間だけれど
こうして改めて立ってみても
存外センチメンタルにはならず
ただ淡々と眺める。
















再び栄。丸い照明は子供の頃から変わっていない。




友人達とは
確か6年ぶりの集まりだったものの
これぐらいの年齢の6年は
わりと落ち着いたもので
互いに大きな変化も見受けられず
まるで昨年も会ったくらいの感覚で
いつも通りの時間を過ごす。

もちろん誰もいちいち語らないだけで
それぞれの人生において
いろんなことがあったのだろうけど。








そんなこんなの
帰省第1日目でした。




自己紹介

自分の写真
Tokyo, Japan
SleepySheep(フェルト作家) www.sleepysheepsoap.com/