まずこの書き文字にぐっとくる |
先日は青山スパイラルにて開催の
ミナペルホネン20周年記念展覧会
「ミナカケル」展に行って参りました。
お洋服がずらり |
スパイラルの空間を活かしきってのミナの魅力が全開で
一歩足を踏み入れた途端にその世界に包み込まれます。
本当に見応えのある展示だったので
まだの方はぜひ。(6月7日まで)
吹き抜け空間に浮遊するミナのあれこれ |
スロープになっているのでいろんな方向から見られます |
2Fから見下ろす |
自分の属するジャンル
いわゆる 「ハンドメイド作家さん」にとって
ミナという存在は
「影響されたくないのに影響されてしまう」
という愛おしくも困った存在。
どうしようもなく
女子ごころの普遍的な部分を刺激されます。
アトリエの雰囲気が壁面に |
仕事の丁寧さが伝わってくる |
過程もまた美しい |
「こういうことができたらすてきだろうなあ」ということを
あまりにもストレートに見せてくれるので
作品を作って展示するもののはしくれとしては
何だか打ちのめされてしまうのだけれど
それと同時に
ああやっぱり展示をやりたいなあ
という強い気持ちも与えてくれます。
テキスタイルどーん |
面積が大きくて幸せ感が増大 |
秋に楽しみな企画を予定しているので
頂いた強い気持ちを大切にして
エネルギーに変えていきたい。
ミナのネコと |