賑わう東京国際フォーラム |
先週の続き(新美→六ヒル)の前に
今回は「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2015」
のレポートをお伝えします。
まずは腹ごしらえ |
このイベント絡みのクラフト展に参加と言っても
会場に行ったところで作家自身は当日何をするわけでもありません。
とはいえせっかくの機会なので
売り場の様子を見に行きがてらフェス楽しむことに。
クラッシックファンでもないので知識ゼロでしたが
事前にもらってあったパンフレットをじっくり見て
期間中に開催される300以上のコンサートの中から
以下の条件でチケットを取ることに。
・開催日は5月3日 ← この日に行くから
・開催場所は「ホールA」 ← ホールAが好きだから
・できるだけ大編成の楽団 ← 迫力を楽しみたいから
・聞き覚えのある演目 ← ミーハーだから
・昼の時間帯で ← この後KITTEや丸ビルに行きたいから
以上を全部満たしたのが
「214 ロシア版魂のパシオン ラフマニノフの超名曲」
だったのだけれど
考えることは皆同じなのかすでにSOLD OUT。
というわけで第二希望の
「212 恋する作曲家たち ロマン派の愛のパシオンの極み!」
(マーラーとワーグナー)
のチケットをGET。
ワーグナーなら何となく「高揚感」を得られそうな気がして。
ホールAへ |
約1時間のコンサートはクラッシック初心者には程良く
豊かなひと時を過ごしました。
期待通り終盤はどどーんと迫力があり
音楽の力を体感できたような気分に。
個人的にツボだったのは
指揮者の動きとシンバルの「来るぞ来るぞ感」。
シンバルって鳴らすのは3回ぐらいだものね。
地下のイベントスペース |
「私はクラッシックコンサートを聴いたぞ」
という達成感(?)を味わいながら
気分良く会場を巡る。
ところどころでフリーコンサートが |
タイミングよく電子ピアノでバッハとモーツアルトを聴く |
NHKラジオの公開収録も |
宝酒造のスパークリング日本酒「澪」試飲コーナー |
おいしかったです |
フリーコンサートや物販エリアをぶらぶらしていたら
スパークリング日本酒の試飲コーナーが。
Facebookで「いいね」したら1本プレゼントとのことで
「いいね」する。
ロゴ入りお菓子など |
シューベルトプレート |
館内をひと通り見て地上広場へ。
こちらも大賑わい |
味はそうでもない |
心地よい日差しのもとキッチンカーがたくさん出ていたので
さっき食べたばかりなのにエビカツサンドをまた食す。
外でもコンサート |
キラキラの日差しと新緑と心地よい風
音楽を愛する人々の賑わい
ところどころから聴こえてくる楽器の音色
クラッシックに疎い私ではありますが
なんだか良いイベントでした。
あと
私はどうやら東京国際フォーラム自体が好きみたい。
上手く作られた建物だと思う。
記念にクランチチョコを買いました |