清々しく晴れた日 |
7月の終わり
写真展を見るために六本木へ。
まずはランチということで東京ミッドタウンへ。
暑かったけれどカラリと清々しかったので
テラス席を陣取り
1Fのフードコートで食料を調達することに。
十五夜米八のお弁当 |
おこわ好きなので
米八のお弁当をチョイス。
おかずもいろいろあって満足。
福光屋の甘酒かき氷 |
お店で食べるより少しお安く済んだので
調子に乗ってデザートも。
金沢の酒蔵「福光屋」の 夏季限定メニュー
甘酒シロップのかき氷を頂く。
居心地が良かったので
長居したいところだったけれど
本来の目的は写真展だったので
国立新美術館へと向かう。
国立新美術館 設計は黒川紀章 |
お目当てはこちら |
ドイツの現代写真を代表する写真家
アンドレアス・グルスキー日本初個展。
「写真をもとにデジタルを駆使して
独特な視覚世界を構築
コンセプチュアルな様相を強めた
抽象画のような作品 」
とのこと。
ともあれ
単に大きな写真に圧倒されたくて
ここに至る。
アートが好きというより
大きな空間で大きな作品を見るのが
好きなだけなのかもしれない
・・・とか
ちらりと思う。
作品を堪能して
美術館内をあれこれ見て回る。
大きくうねるガラスの壁 |
ついつい上を見上げたくなる |
美術館へ行く目的は
展示半分
空間半分
だよな~
とつくづく思う 。
私の場合。
これを見上げてるほうが展示よりおもしろい |