かっこいい看板が目印 |
3月8日のブログでもちらりと書きましたが
入院していた病院近くにある
「CAFE & BOOK 246」さんが
ビルの取り壊しに伴い4/15でCLOSEすることに。
入院中は窓から見えるこの看板を眺めながら
「元気になったらあそこへ行くぞ。」
という希望の象徴として
退院してからは
3ヶ月ごとの通院の「お楽しみ」として
ずいぶん活用させて頂きました。
閉店前ににもう一度見ておこうと思い
先日行って参りました。
ゆったり広々気持ちい |
まずはCAFE246でランチ。
好きな味だったアイスコーヒー |
程良い食べごたえのランチプレート |
席と席の間隔が広く
テーブルもゆったり大きめ。
お客さんはパリっとカッコいいビジネスマンや
おしゃれなクリエイター系の方が多く
ここにいるだけで
自分まで「素敵な人」になったような気分に。
ヒレカツライスプレートを
じっくり味わいながら食べ納め。
この黒板も好きだったなあ |
旅の本屋BOOK246へ。
丁寧に愛おしそうに拭き掃除するスタッフさんの姿に
じわっと心打たれつつ店内をぐるり一周。
一眼レフを持っていた私を見て
「よかったらどこでも撮ってくださいね」
と声をかけられ
ありがたくいろいろ撮らせて頂く。
入り口のマットに日差し |
書棚や什器からも愛情が伝わってくるような |
本以外にもお楽しみいろいろ |
大きな飛行機のディスプレイが旅気分を演出 |
今こうして改めて写真で見ても
あたたかくやわらかい空気が伝わってきます。
この場所に出会えて本当に良かったな
と思いました。
お客さんの笑顔が壁を埋めつくす |
最後に「何かに記念になるものを」と思い
買ったのはこちら↓
本棚のホコリをはらうブラシ |
場所は消えてしまうけれど
そこで生まれた善きエネルギーは
きっと永遠に残り続ける。