ピンクと白のぴらぴら |
時は戻って年末へ。
何やかやでクリスマスシーズンは外してしまったけれど
やはり12月は銀座界隈に出たい欲が強まり
ぶらぶら出向く。
あちらこちら歩きまわり疲れてきたので
お茶を飲むことに。
混む店はいやだなあと思っていたところ
通りかかった「アマンド」がずいぶん空いていたので
入ってみることに。
初アマンドである。
テーブルもピンク |
ピンクと白を基調とした店内に
若干違和感を感じながらも
ちょっぴりわくわく。
紅茶とパンケーキをオーダーする。
カップ&ソーサーももちろんピンクと白。
もうずいぶん長く
「シンプル・ナチュラル・素朴・無骨」
なテイストを好んできたので
対局な感じが何やら新鮮。
「なんか、このピンクかわいいかも・・・」
とすら思う。
で
パンケーキがやって来る。
じゃーん |
実はメニュー表で見た印象ではあまり期待しておらず
ファミレス的なイメージを持っていたのですが
びっくり。 とても美味しい。
ふんわりやさしい食感ながらも粉の味がちゃんとある。
いろんな所でパンケーキを食べた2013年だったけれど
良い食べ納めになりました。
「アマンドのパンケーキ」とは盲点でした。
横位置で再度じゃーん |
すっかり上機嫌になって再びぶらぶら。
そしてまた休憩タイム。
銀座三越9階のオープンスペースへ。
椅子を確保し同じフロアにあるカフェでドリンクを調達して
外を眺めつつぼんやりする。
天井が高くて気持ちがいい |
柚子ジンジャーソーダを頂きました |
「銀座もすっかり変わってしまって
昔の良さが失われてしまった」
という意見は度々聞くし
実際そうなのだろうと思うけれど
変わるには変わるなりの
大きな人の営みの中の必然のようにも思うので
楽しみつつ見届けたいと思う。
夜の銀座 |
交通会館は天使のイルミネーション |