2013年9月28日土曜日

サンセットビーチ


シーサーがお出迎え

「カフェくるくま」のテラス席で
青い海を心ゆくまで眺め
次なるロケーションカフェへと移動。

こちらがその元祖とも言えるお店
「浜辺の茶屋」なり。

ほんとに浜辺に建っている


もともと土木設計事務所を経営していたオーナーが
設計のノウハウを生かして作ったお店とのこと。

くるくまのテラスのように
「視界に収まりきらない程の水平線」
も素敵だったけれど
この美しい窓枠のフレーム越しに見る浜辺も
また格別。


好きなものだらけ


おやつには遅い ディナーにはまだ早い半端な時間。
なぜだかアイスカフェオレとシナモントーストと
バニラアイスをオーダー。
景色だけで相当満足なのだけれど
ちゃんと全部おいしくて幸福度MAX。


そしてサンセットを待つ。


だんだん赤みを帯びて

直接は見えないけど窓越しに夕日を見る

反対の窓にも映ってる



夕日が落ちるのを見届けて
ビーチに降りてみる。


浜から見るとこんな感じ


月が出た



これを認めるのは
私にとって悔しいことなのだけれど

「行きたい場所」って

「行ってみなければわからない」

ものなのだなあ。



行きたい場所など
ないのかもとさえ思っていたから。



大きな岩と私




って

このペースで行くと
沖縄編が延々続いてしまう・・・。


2013年9月22日日曜日

翼に乗って沖縄へ


翼が見える席

先週は
4泊5日で沖縄に行ってまいりました。

人生初沖縄。

それまで旅の候補に上がったことはなかったのに
今年になって急に行きたくなった沖縄。



初めての海の色に感動



写真や映像でしか見たことがなかったあのブルーを
実際に上空から見た時は本当に感動しました。



世界遺産 斎場御嶽

お昼過ぎに那覇空港着。
さっそく観光へ。

まずは神様にご挨拶ということで
琉球最高の聖地「斎場御嶽」へ。


自然のままの拝所が至るところに
巨石の向こうへ行くと

神様が降り立ったという久高島が見えます


沖縄最高の聖地ということで
「何か感じちゃうかも!」と期待したけれど
そういう部分は鈍感な私。
伊勢神宮の時と同様

「なんか・・・神聖な気持ちになる・・・ような・・・」

くらいの感じ。




カフェくるくま

ここでやっとお昼ごはん。
ガイドブックでチェックしてあった
「カフェ くるくま」へ。

ガイヤーン

タイ風ラーメン


まずは冷房の効いた店内で
タイ料理を頂く。
そして食事を済ませ
ドリンクを持ってテラス席へ。


ウッドデッキのテラス席


見渡す限りの海



視界に収まりきらない程の水平線。
嘘みたいな海の色。

旅の初日
着いてまだ数時間しか立っていなかったけれど
この時点ですでに心は満たされる。




・・・と書きながら
この日はもう一件カフェをハシゴ。

実はこっちもすごかった。
続きは来週。



少し下に降りて海を眺める私







2013年9月8日日曜日

タイムラインの彼方に


多肉植物はわりと好き(吉祥寺にて)


「羊子さん」という小説をご存知だろうか。
おそらく知っている人はほんの数人のはず。

なぜならそれは3年ほど前
私が遊びの企画として
Twitter上で書いていたものだから。

プロットも何もなくいきなり書き始め
毎回ぶっつけ本番の行き当たりばったりで
半年ほどかけて最終話までたどり着きました。

今ではタイムラインの遥か彼方。



文章はガッタガタで
掘り下げるほどのテーマも何もなかったけれど
頭のなかで世界を構築することはなかなか楽しく
またTwitterという性質上ライブ感もあったりして
ごく個人的におもしろい体験でした。


全く体を成していない小説ではありましたが
書き出しの部分はとても気に入っていて
時々思い出したりもします。
せっかく気に入っているにもかかわらず
そこから先を書く力がないことが残念なほど。




「羊子さん」


私の名前は羊子です。
「ようこ」ではありません。
「ひつじこ」と読みます。

「毛を伸ばすだけで人の役に立つ羊のように
そこにいるだけで周りの人が幸せな気持ちになるように」

という願いを込めて
母が名づけてくれました。 






なぜ今頃こんなことを書いているのかというと
今週は書きたいことが特になかったから。





<今週の食いしん坊>

吉祥寺 moiさんへ

シナモンロールと
サーモンのタルタルサンド




<今週のわりといい写真>


光の輪が撮れました





<お知らせ>

来週(9/15)は都合によりHP、blogの更新を
お休みさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。

自己紹介

自分の写真
Tokyo, Japan
SleepySheep(フェルト作家) www.sleepysheepsoap.com/