2018年12月15日土曜日

京都・奈良2018(その2)




16:00ごろ



前回の京都1日目の続き。

イノダコーヒ本店を出た頃には
ポツリポツリと雨が。
「やっぱりね」と思いつつ
雨対応の観光ルートに軌道修正。
ここから歩いてすぐの寺町通方面へ。



なぜ「寺町通」なのか。













長ーいアーケード



それは長い長いアーケードが続くから。
去年の京都旅行では寺町商店街の中にある
スマート珈琲店」を訪れていたので
この辺りには土地勘が。

次の目的地がある河原町へは
かなりの距離を屋根付きで移動できるのです。















壽ビルディング



というわけで
ひたすら歩いて
たどり着いたのがこちら。
















エントランスのタイルもかわいい



ノスタルジックなこのビルには

 ミナ ペルホネン京都店
 TOBICHI京都店
 メリーゴーランド京都店

・・・という
何とも嬉しい3店舗が入っているのです。













リノベ具合が絶妙



雨の中をあちこち歩き回らなくても
この一棟をじっくり見れば
京都の初日はもう満足なのでは?と思い
やって来たのでした。

(ちなみに雨でなければ二条城のプロジェクションマッピング
「FLOWERS BY NAKED 2018 」を見ようと思っていた)










 では1階から。




minä perhonen Kyoto




東京のいくつかの店舗や
松本のショップなども行きましたが
中でも京都店は最も美しいと言っても
いいかもしれません。 

もとは銀行の建物ということで
高い天井と縦に長い窓
石造りの床と厚みのある壁 
とにかく空間の密度が濃いのです。

それを活かすべくしつらえられた什器。
活かすというか映えるというか。
まるで美術館にいるような感覚に。

ぜひリンク先に飛んで
中の様子もご覧くださいませ。














天井が高いのでより美しく見える





美しい階段を上ると3、4階には
さらに3つのミナが。


*お店の説明についてはHPより抜粋↓↓↓




minä perhonen galleria


 フィンランド語で「ギャラリー」を意味するgalleria。
ミナ ペルホネンの洋服を、絵画や作品をご覧いただくように
お楽しみ頂けるスペースになれば、という想いが込められています。
素材の質感や空気をより感じて頂けるようなブラックや
ニュートラルカラーを中心とした洋服や、世界のマーケットで
見つけた1点もののアイテム、またミナ ペルホネンからご紹介したい
作家の作品などもご覧頂けます。(HPより)









minä perhonen arkistot


フィンランド語でアーカイブを意味するarkistot。
温もりのある電球の灯りとチョコレート色の床の遊び心あふれる
小さな部屋では、これまでつくり重ねてきたコレクションの中から
季節を彩るお洋服や小物をご案内しています。
ミニバッグとエッグバッグの前面と背面のテキスタイルを、
店頭にご用意したサンプルよりお好きな組み合わせでオーダー頂ける他、
lentää(レンタルドレス)では、アーカイブコレクションの中から
特別な日をご一緒する一着をお貸出ししています。(HPより)

















minä perhonen piece,

  
明るい光の中で生地のかけら達がシーズンを超えて出会う場所、piece, 京都。
入り口に描かれたsmileがお客様をお出迎えし、うつわやブランケット、
クッションなどをご紹介しています。お店の奥にあるラボラトリィからは
ミシンの音が響き、生地のかけら達が新しく生まれ変わる瞬間がすぐそこに
あります。ベビーとキッズのスペースには、ささやかな仕掛けのある
プレイスペースを併設し、 子供服の世界観をお子様とご一緒にゆったりと
お楽しみ頂けます。(HPより)

















階段からふりかえってパチリ




minäワールドの余韻に浸りつつ
再び階段を上って5階へ。














TOBICHI



こちらは「ほぼ日」のグッズを売るお店。
この時はイベントなどの開催がなかったので
とりあえずさらっと一周。















看板は荒井良二さんかな・・・?



四日市にある有名な子どもの本屋さん
メリーゴーランド」の京都店も
同じフロアに。

こちらもさらっと一周。
あまり予備知識がなかったのですが
おとなりにはギャラリーが。




ここでサプライズ。





!!!



つい先日買った作品集の
原画がずらりと並んでいるではありませんか!









ULALA IMAI solo exhibition Cooking in 3min




なんと東京で見そびれていた
今井麗さんの個展が開催されていたのです。

しかもこの日が展示最終日。
雨が降っていなかったら
このビルには旅の3日目に寄るつもりだったので
本当にラッキーだったのでした。
















旅行初日の晩ごはん



すっかり気持ちが満たされて
とりあえず京都駅まで(歩いて)戻ることに。



そう京都駅に戻ったのです。

せっかく河原町にいたのだから
「京都の町家をリノベしたおばんざい屋さん」
にでも行けばよいものを
そういうところは小心者なので駅ビルにゴー。

去年の京都旅行では
ことごとく食のチョイスを失敗したので
駅ビルとはいえ「それらしい」お店をネット検索。

メニューについては
「にゅうめん」だけで逃げたかったけれど
「それはどこでも食べれるのでは?」
というセルフ突っ込みが入り
あえて(?)「炙りのどくろ丼」のセットを選択。



結局はりきってはみたものの
その良さが今ひとつわからぬまま
旅行初日の晩ごはんを終えたのでした。





















次回はいよいよ奈良へ。








2018年12月1日土曜日

京都・奈良2018(その1)







つい先日のことですが
京都・奈良2泊3日の旅に行って参りました。

例によってこのブログで
しばらくレポートが続くわけですが

1)写真多め・文あっさり
2)写真少なめ・文多め
3)写真多め・文多め

・・・の3択で悩んでいるところ。

いつもはだいたい1)と 2)のせめぎあい。
見ている方は「?」と思われるかもしれませんが
写真の数はUPしているよりも膨大で
文もわりと抑えていたりします。


この際(?)腰を据えて
3) で行ってみようか・・・。

ちなみに「Sally blog」も
隔週で旅編を並行する予定なので
合わせたら年内で終わらない可能性も。

年またぎで締まらないことになりそうですが
のんびりお付き合い頂けたらと思います。

※途中で気が変わってサクサク進む可能性もあり




・・・・・・・・・・・・・・・・・・





N700系A(A=Advance)




新幹線に乗り込んで
いよいよ旅の始まりです。













ちょっとタレが甘かった・・・



今回列車のお供として選んだのは
「スペイン産ベジョータ・イベリコ豚重」。
東京駅GRANSTAにて購入。

本当は「牛タン弁当」を買うつもりだったのですが
こちらの方が安かったのと
「グランスタ人気No.1」のPOPに踊らされて。


















11月も終わろうとしているのに雪が少ない




お弁当を食べ終えてホッと一息。
晴れていたので富士山もばっちり見えました。
新幹線は「E席」に限ります。
(2人掛け窓際・富士山側・電源アリ)




















京都タワーもいいよね




定刻通り京都駅到着。

ホテルにいったん荷物を預けて
いざ京都観光へ。
















本当の名前は「頂法寺」



この日は夕方から雨予報だったので
当初のプランを変更。

地下鉄烏丸線に乗って烏丸御池で下車。
まずは六角堂へ。













後ろから見るとより「六角感」が


ビルの谷間にひっそり佇む小さなお寺で
観光として行くには少々地味め。
ではなぜ訪れたのか。

理由の一つは
この日の目的地である喫茶店に近かったから。

もう一つの理由は
亡き母にとって縁のある場所だったからです。













池坊専好の立花



母は長く池坊で生け花をやっていて
年に何度かこの裏手にある
池坊学院に研修に来ていたのでした。
その池坊発祥の地がこのお寺なのです。

ちなみに子供の頃にも
家族旅行で立ち寄った思い出が。



















赤いポットが目印




・・・とはいえ
六角堂はささーっと見て
「ふーん」と思いつつ次なる場所へ。

この日のお楽しみ
イノダコーヒ本店」です。














背もたれには白い布が



タイミングよく旧館が空いていたのでそちらへ。
クラッシックな造りにうっとり。













アイスコーヒーも好みの味でした



フードメニューも充実しているので
いろいろ食べてみたいものはあったのですが
この時もまだ「イベリコ豚ベジョータ」の
残る存在感。仕方ないのでここは
チーズケーキで抑えておく(?)ことに。

これが大正解。
固すぎずふわふわ過ぎず
甘さ控えめの好みの味。
さらりとおいしく頂きました。


























すっかり満たされて次なる場所へ。

続きは次回。



















2018年11月24日土曜日

時々行きたくなる場所








よく晴れた11月某日
IKEA立川へ行ってきました。
















とくに何かを買う目的はなかったのですが
半年に1回くらい何となく行きたくなる場所
それがIKEAだったりします。



















大きな理由のひとつは
やはりレストラン。

広々とした明るい大空間
学食のようなカフェテリア方式
全体に安くてそこそこおいしい北欧フード
トレーやカップや席まで運ぶための
ワゴンなんかも好みのデザインで
何だかわくわくするのです。



















商品が積み上げられた
セルフサービスエリアも
天井が高くどーんと圧巻で
見ていてなぜか気持ちがよくなったり。


















この日買ったのは
フライパンとISTAD(Ziplocみたいなの)など。

2018年のIKEA欲が満たされたのでした。
















2018年10月27日土曜日

「Le 4eme」を終えて






おかげさまで合同展示会「Le 4eme」は
無事終了しました。

ご来場頂きました皆さま
どこかで見守っていてくださった皆様
本当にありがとうございました。

















 





もう何度も展示をして来ましたが
ひとつ終えると
いろんな発見やら学びがあり
頭が「わーっ」となって
それを誰かに伝えたくなってしまうのですが
このblogでそれをすると
またしばらくSallyの出番がなくなってしまうので
抑えて抑えて
そのうちのいくつかのことを。





















まず
展示を終えて率直な感想は
「楽しかった~!」です。

Sleepy Sheepだけでいうと
お客様の数的にも売り上げ的にも
実のところ昨年の「円か」の方が
よかったりするのですが
それでも「楽しかった~!」について
理由を5つにまとめてみました。

















 <理由その①>

ものすごく好きな感じのディスプレイができた。
 (部分的に)
















<理由その②>

新たなお客様が(少し)増えた。



















<理由その③>

フェルト作品以外のものを
登場させることができた。



















<理由その④> 

「ドーナツとコーヒー」という
テーマを設けたことにより
お客様と作品との距離が
いつもより(少し)近くなったような
手応えを得た。



















<理由その⑤> 

このメンバーでこの場所で
今年も開催できたことが
嬉しくてたまらないのでした。

















bonbon de bonbon




Little a Lily





bonbonniere






suro










⑤についてもう少し。

吉祥寺ギャラリーイロさんでの開催は
3回目となりますが(個展を除く)
これまででいちばん
会場全体の「調和」が取れていたように感じました。

作品のボリュームや配置のバランスなど
良かった点を具体的に挙げることもできますが
全ては「調和」という言葉に集約できるような。

細かい打ち合わせは一切やらない「円か」ですが
無意識に互いの気配を感じつつ
3回目にしてチューニングが合ったということが
私にとってはゾクゾクするほどおもしろい。 
そしてそれを快適に受けてくれるのが
細部に行き届いたこの空間なのでした。

 


















「円か」→「円」→「〇」→「輪」→「和」


やっぱりドーナツ♪
























2018年10月13日土曜日

Le 4eme(その4)




7番目に制作したのは羊でした



合同展示会「Le 4eme」開催まで
ついに1週間を切りました。
作業もいよいよ大詰めです。


今回の展示では
通常サイズ(12~15㎝)の作品を
10点制作しようと決めておりました。
だいたいは何を作るかのイメージがあったのですが
9個目まで作り終え最後の1つとなったところで
手が止まりました。

しばらく考え続けるものの
どれもこれもつまらない。
仕方ないので「気分転換に風呂だ」と思い
湯船に浸かった瞬間
「ある動物」の名が浮かびました。

 そしてできたのがこちら↓























何だかわかりますでしょうか。
答えは「アリクイ」です。
(正式には「ミナミコアリクイ」)
なぜだかわかりませんが
とにかく浮かんだのです。

天才の言うところの
「降りてきた」的なものだといいのですが
脈絡もなくその名が浮かび
「おもしろそう」と思ったので
作ることに決めたのでした。
















あれこれ試行錯誤しながら
八割がた作り終えたところで
だんだん愛着が湧いてきたのですが
問題は今回のSleepy Sheepのテーマである
「ドーナツとコーヒー」とどう絡めるか。

はじめに思いついたのは
黒い模様が「レスリング選手」のように見えるので
「ドーナツをメダルのように首から下げる」
という案。

さっそくドーナツを作って
胸のあたりに当ててみたものの
どうもしっくりこない。

いっそ両手にドーナツを持たせようか
とも思ったけれど
それも何だか絵的にきもちわるい。




















結局のところ原点に立ち返り(?)
「ドーナツとコーヒー」を持たせることに。

すると奇跡が。














威嚇するカフェ店員



レスリング選手にしか見えなかった黒い模様が
ドーナツとコーヒーを持たせたことで
「カフェ店員の黒いエプロン」
に見えてくるではありませんか!














ドーナツわしづかみ



作品としていいかどうかは別として
そして展示はまだこれからなのですが
この作品が出てきたことで
私の中の「Le 4eme」は
すでに半分報われたのでした。


ぜひ会場で直接ご覧くださいませ。















上野動物園のミナミコアリクイ



そういえば9月に見てたな・・・。
(寝てたけど)











<お知らせ>来週は展示期間中のためblogをお休みします。

























 円か月のころ 合同展示会
Le 4eme
Sleepy Sheepのフェルト作品の他
バッグやポーチなどの布雑貨やおいしい焼き菓子
ロマンティックなブローチやリネンのワンピースなど
たくさんの「ときめき」をご用意して
皆様のお越しをお待ちしております。

2018.10/19 fri ~ 21sun
12:00-19:00 *最終日18:00まで
吉祥寺ギャラリーイロにて

#円か月のころ
instagram @madokatsukinokoro
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Sleepy Sheep (フェルト雑貨)
https://www.instagram.com/sleepysheepworks/
Little a Lily (リネンやレースの布雑貨)
http://instagram.com/little_a_lily
BONBONNIERE (お菓子)
http://instagram.com/hitomi_cafe
bonbon de bonbon (リースブローチ・アクセサリー)
http://instagram.com/bonbon_de_bonbon
suro (レディースリアルクローズ)
http://surocloset.blogspot.jp/





自己紹介

自分の写真
Tokyo, Japan
SleepySheep(フェルト作家) www.sleepysheepsoap.com/