数寄屋橋交差点 |
久々にSS blogの更新です。
フォルダーをあさっていたら
5月のGinza Sony Parkの写真が
ちょっといい感じに撮れていたので
今回はこれで行こうと思います。
エルメスのガラスブロックがきれい |
数寄屋橋交差点の顔としてお馴染みだった
ソニービルの営業が終了したのが2017年。
そして新しいビルの建設に着工するまでの
2018~2020年は
「銀座の街の中心に公共性の高い余白のある場所を作り
世の中を巻き込んで新たな発信を行っていく」
というコンセプトで
現在は跡地がオープンスペースになっています。
もともとソニービルの建物が好きだったので
現在どうなっているのか少し気になっておりました。
西畠清順プロデュースのアヲGINZA TOKYO |
植物は購入もできるそうです |
背景に不二家とエルメス |
ここから地下へ移動 |
Sonyらしいエントランスデザイン |
この日は「水畑」の企画展示が開催中 |
銀座の地下水で育てた植物とのこと |
人の声や音に水の波動が連動しているのだそう |
何だかわからないけれどきれい |
遠い異国の奇妙に迫力のある植物を
都会の真ん中に持って来たり
その地下に浸み出す水を汲み上げて
植物を育てたり
よくよく考えたら
不自然極まりないのですが
こういうものに惹かれてしまう自分の
地に足ついてない感。
あまりなついてくれなかったAIBO |
何はともあれ
かっこいいSonyになっていくことを
願っておる次第。