2019年5月25日土曜日

2018-2019(その5)



元旦の朝


前回の続き。

年末年始帰省旅の最終日にして
平成31年元旦。













がらんとした栄周辺


観光しようにも
どこも正月休みということで
ホテルから歩いて10分程の
ある場所へ 。

















赤い提灯が目印


やって来たのは「大須」。
大須観音を中心に広がる
アーケード商店街です。













観音様を目指します


デパートが立ち並ぶホテル周辺は
がらーんとしていたけれど
こちらは初詣客でこの賑わい。

さっそく散策スタート。











名古屋の老舗コーヒー店「松屋コーヒー本店



「SINCE 1909」ですって!



パッケージが素朴







学生時代お世話になった「寿がきや



名古屋の二大ういろ屋のひとつ「大須ういろ












大須観音


人混みの中あれこれ見つつ
ようやく大須観音に到着。

子供のころ祖母に連れられ
よく来ていたな~
・・・と一瞬だけ感慨に浸るも
あまりに行列していたので
写真だけ撮って参拝はせず
アーケード巡り再開。















納谷橋饅頭 大須万松寺通店


少し小腹がすいてきたところで
名古屋銘菓「納谷橋まんじゅう」を発見。















揚げまんじゅうやあいすモナカなど
アレンジ系も気になりましたが
今回はシンプルに
「まんじゅう」をチョイス。














「毎朝製造の酒まんじゅう。あわい甘さ、ほのかなお酒の香り。
米麹ともち米で仕込んだ酒母を酵母で発酵させた生地に
最高のこし餡を包み蒸し上げた名古屋伝統の逸品です。」(HPより)


・・・とのことで
子供の頃は酒っぽさが苦手だったのですが
大人になった今食べてみたら
すごく美味しい。。。 

機会があればぜひ食べていただきたい。













押すとあんこが飛び出して楽しい



味に感動した勢いで
「納谷橋まんじゅうストラップ」も
買いそうになりましたが自粛。















大須はこういう店が多い


再び散策スタート。

ヴィンテージ系の輸入雑貨屋では
オーナーがフランスで買い付けてきたという
リングを新年初買い。(食べ物以外で)














ついつい・・・



またまただんご屋を見つけてしまったので
こちらも頂く。












熱々ではなかった



そんなこんなの
大須巡りでした。

次回帰省編最終回。














2019年5月12日日曜日

2018-2019(その4)







前回の続き。
2018年大晦日「伊勢めぐり」後編です。

「おはらい町」のお次は
「おかげ横丁」をぶらぶら。



















 






よく考えたら
「餅っぽいもの」は食べつつも
お昼ご飯を食べておらず
体が冷えてきたこともあり
何か温かいものが食べたくなる。
(繰り返しますがこの日は大晦日。冬です。)









するとタイミング良く
ガイドブックでチェックしてあった
「横丁そば」を発見。
入ってみることに。















三重県といえば「松阪牛」ということで
松阪牛の牛骨で取ったスープに
細麺と薄切りチャーシュー。

素朴でさらりとした感じで
おいしくいただきました。

















体が温まったところで
再び散策スタート。

おかげ横丁を出て
気になっていた「あるお店」へ向かいます。


















メインの通りから少し離れた場所に佇む
風情のある建物の中に目的の場所が。



















伊勢名物「赤福」のキャラクター
「赤太郎」のグッズショップです。














さっそく行ってみることに。

















3Dになると少し違和感・・・




今はどうか知らないけれど
愛知ではかつて赤福のテレビCMが
よく流れていて
テーマソングとともに
記憶に刷り込まれているのが
このキャラクターなのです。
(「赤太郎」という名とは知らなかったけれど)
















それなりに思い入れはあるものの
いざグッズを見てみたら
さほど欲しいと思うものはなく
結局何も買わず。



















再び「おはらい町」に戻り
大晦日の「締め」的な意味合いも含め
甘酒屋さんへ。

















平成30年の感謝とともに
新しい年へのエネルギーを頂きました。
















帰りの電車から眺めた平成30年最後の太陽











自己紹介

自分の写真
Tokyo, Japan
SleepySheep(フェルト作家) www.sleepysheepsoap.com/