2019年2月9日土曜日

京都・奈良2018(その6)



淡々と旅の記録は続きます。






再び近鉄奈良駅



目当てのカフェには行けぬまま
再び近鉄奈良駅に戻る。

次なる目的地へはバスでの移動。
てっきり駅ビルの前にバス停があるかと思いきや
あまりメインの路線ではないらしく
うろうろと探し回った挙句
奈良公園側とは反対の果てにあることを確認。
やっとの思いでバスに乗り込む。












こんなところに?という場所にある



15分程バスに揺られて到着したのは
県道から少し入った場所に佇むこちらのお店。














くるみの木




今でこそあふれかえっている
ライフスタイルショップですが
それらがまだ世に存在しなかった
1984年にオープンした
雑貨屋とカフェの先駆けのお店です。

旅のスケジュールに組み込むには
少々厳しいものがありましたが
長く雑貨と関わるものとしては
やはり見ておかねばと思い
やって来たのでした。













こちらはカフェスペース



カフェは待合室まで満席だったので
早々にあきらめショップの方へ。












雑貨と食材のお店「cage」




上質な素材の素敵なあれこれを堪能。















「くるみの木」以外に
この辺りは何もないので
再び駅に戻ることに。

とはいえ
先に書いた通りメインの路線ではないので
当然バスの本数は少なく待ち時間は30分ほど。
お店で時間をつぶすにも限界があるし
かといってバス停で立っているのもつらいので
タイミングが合うまでバス停からバス停へ歩くことに。
(我ながら謎の行動・・・)

15分程歩いたところで
椅子のあるバス停に辿り着き
少し待ってから来たバスに乗り駅に戻る。














堀内果実園



奈良観光の最後は
駅の南側にある「ならまち」散策。



















商家や町家をリノベーションしたショップが
ずらりと軒を連ねます。












ボリクコーヒー



そしてついにここで
この日最初のカフェタイムに
ありついたのでした。















訪れたのは
「ボリクコーヒー」というカフェ。
手前のスペースにはロシアや東欧の雑貨を扱う
「カナカナ」というお店も。
オーナーである井岡美保さんの
Instagramがすてきで
ずっと気になっていたのでした。

















こちらで頂いたのは
和栗のモンブラン。
ペーストの下に隠れていたのは
なんとわらび餅でした。

歩き疲れた後のスイーツが体に沁みわたり
大変おいしくいただきました。












鹿の船



ボリクコーヒーを最後に
駅に戻ろうと思っておりましたが
おやつを食べて元気を取り戻したので
もうひとつ足を延ばすことに。

こちらは「くるみの木」がプロデュースする
観光案内所と食堂とグローサリーの
複合ショップです。
















奈良のいいものがセンス良く揃い
お土産探しに最適でした。
グラフィックが望月通陽さん
というのもツボ。













しば漬け入りポテサラ&ハイボール




へろへろになりつつも
達成感をあじわいつつ京都に戻る。

夕食は前回の京都旅でもお世話になった
駅ビル内のビアダイナーへ。
「せっかく京都に来ているのに」
とセルフ突っ込みを入れつつも
気楽に心地良いひと時を過ごしたのでした。








次回は京都・奈良旅の最終日です。




2019年1月27日日曜日

京都・奈良2018(その5)








引き続き
昨年11月の旅の記録です。














幅広でなだらかな石段を上ります



大仏を見たのち
次なる場所へ。

広大な奈良公園をさらに奥へと進むと
石灯籠が立ち並ぶ石段が。













色づく山を背に



上り詰めた先に現れたのは
東大寺二月堂














ここにも鹿が



山の斜面に建っているので
下から見上げると
こちらに迫ってくるような威厳ある佇まい。











平城宮跡の方向を向いています



お堂からは空と山と
奈良の街が見渡せます。















帰りは急な角度の石段




夕暮れ時にはさぞ美しい景色が
見られることでしょう・・・
などと思いつつも
さらりと一望して旅人は先を急ぐ。















奈良公園は本当に広く
他にも見どころはたくさんあるのですが
主要なところをすべて巡ろうとすると
7時間は超えてしまうとのことなので
今回の旅では興福寺と大仏と二月堂に絞って
このタイミングで駅方面に戻ることに。
(他にまだ行きたいところがあるので)
















とはいえ
道中あまりにも美しくて
つい写真を撮るのに立ち止まる。



















さらには道すがら
ある小さな案内表示にうっかり出くわし
寄り道せざるを得ないことに。



予定になかったけれど立ち寄った場所。
それは・・・












コントラストが強すぎて真っ黒になっちゃったけど




正倉院です。














教科書通りでした(そりゃそうだ)




例によって
あまり下調べせずの奈良公園で
イージーに出くわした「正倉院」。
教科書でお馴染みということもあり
「校倉造」と「高床式倉庫」
を実際に見てみたくなったのでした。

想像以上にどっしりと大きく
かっこいいなあ!と思いました。
(小学生のような感想でスミマセン・・・)


















正倉院に寄り道したこともあり
この辺りでやや歩き疲れるも
旅プランではここで
お楽しみのカフェ・タイムだったので
少し元気を取り戻す。












大正14年の建物だそうです




目指すは奈良公園を出てすぐの場所にある
工場跡事務室喫茶室  」。
かつて乳酸菌飲料の工場であった建物を
再利用したカフェなのです。


・・・が







ああ、、、


何と定休日。









工場に残っていた備品をディスプレイとのこと



仕方ないので
窓の外から写真だけ撮らせていただく。






















カフェタイムがお預けになり
どっと疲れが出てきたものの
旅人は次なる場所を目指す。

続きは次回。









2019年1月14日月曜日

京都・奈良2018(その4)




まるで花札の絵柄のよう



今回も奈良旅の続きです。

柿の葉寿司で軽くお腹を見たし
安心したところで
ようやく奈良公園へと向かいます。













世界最大級の木造建築とのこと




そしてついに
今回の旅のメインである
東大寺大仏殿へ。












いざ!





もともと「どーんと大きなもの」
を見るのが好きなので
人生初大仏を前に胸が高鳴ります。




















廬舎那仏



そしてついにご対面。















本当に大きくて何だか笑ってしまうほど




本当に大きくてテンションMAX。














人が入った方がスケール感がわかるかも



このスケール感を
何とかして写真に残したくて
あらゆる角度から何枚も撮るのだけれど
こうして今見ても
なかなか伝わる写真にならず。













後ろもかっこいい



せめて体感として残すべく
一生懸命見るのだけれど
その感覚はどんどんすり抜けていく。
確かに今・ここで見ているのに。


大仏に限ったことではないのだけれど
大仏によって
「今」を味わい尽くすことの難しさを
改めて思い知ったのでした。
















高い窓から光が入る

 
影も美しい




大仏だけについ気を取られがちですが
他に目をやるとお堂そのものも美しく
ようやくこういう良さが
(少し)わかるようになったのだな・・・
と自分の新たな一面も発見。
















大仏殿の傍らで売っていた妙にかわいい鹿グッズ




大仏を堪能したあとは
次なる場所へ。

続きは次回。


















2018年12月29日土曜日

京都・奈良2018(その3)




近鉄奈良駅



旅行2日目。
いよいよ奈良へということで
AM8:30ごろ近鉄京都駅に到着。












せんとくんがお出迎え



落ち着いたカラーの急行電車





特急電車もあるのですが
プラス510円の特急料金がかかるわりに
10分しか変わらないということで
急行電車に乗ることに。
















噴水の上で行基像がお出迎え



50分ほどで
近鉄奈良駅到着。












いざ奈良観光



まずは駅を出てすぐの
「東向商店街」を抜けて
最初の目的地へと向かいます。












いたるところに鹿モチーフ



100均にも













5分ほどで到着したのは興福寺




五重塔



広々~




どーんと中金堂




人のサイズでスケール感が伝わるかな・・・




歴史に疎いのと
下調べをあまりしない性格により
その意味や価値がよくわからないまま
訪れてしまったのだけど
京都とは違うテイストとスケール感に
さっそくテンションが上がる。















目が合う



記念すべき
ファースト・シカにも遭遇。













鹿の子模様がかわいい




うれしくなって初めの頃は
何枚もシカ写真を撮っておりましたが
このあとどこへ行っても
シカ・シカ・シカ状態になり
やがて何とも思わなくなる。


このまま奈良公園に向かうのが
王道ルートではあるのですが
その前に「ある場所」へ。















故・片山光生によるモダン建築


それはなんと奈良県庁。













ここでもせんとくん



旅の前に買っておいた
d design trevel 奈良
の中で紹介されていた記事に

「奈良公園の周辺で最も眺めがいい場所の一つが、
実は、奈良県庁舎の屋上、と地元の多くの方々から聞いた。」

・・・とあり
普通のガイドブックにはなさそうな
「玄人感」に刺激され行ってみることに。














中もいい雰囲気



さっそく
エレベーターで屋上へ。













遠くに大仏殿が見えます



高い建物がないので空は広く
奈良の景色が360度。

観光客の姿はあまりなく
ベンチも設置してあったりして
のびのび堪能できる穴場スポットでした。

















奈良全体を見渡したところで
いよいよ奈良公園・・・
と行きたいところですが
ここで再び東向商店街へ。

時間はAM11:00過ぎ。
ランチタイムが近づきつつあるのでした。















山崎屋本店



次なる目的地はこちら。
奈良漬のお店なのですが奥に食堂が併設。
先々のことを考えて
ここで軽く済ませておくことに。













奈良っぽく


軽く済ませたいけど
ご当地のものを食べたい

ということで
チョイスしたのがこちら。
「柿の葉寿司」です。
奈良県南部の郷土料理とのこと。










鯖の切り身Ver.


鮭の切り身Ver.



柿の葉のにくるまれたすし飯に
鯖の切り身と鮭の切り身が3・3で。




















お腹も満たされひと安心。
いよいよ奈良公園に向かうのでした。



続きは次回。

















自己紹介

自分の写真
Tokyo, Japan
SleepySheep(フェルト作家) www.sleepysheepsoap.com/