2015年8月29日土曜日

上野へ







見たい展示があったので
先月のアー写撮影会に続き
今年2回目の上野へ。










牛のごとく


まずはランチということで
途中の電車の中でネット検索。
肉の大山 上野店」 へ。







大山ステーキ定食


お肉屋さん直営の定食屋ということで
肉系メニューがリーズナブル。

この日もまたステーキをチョイス。
(最近ステーキを選ぶことが多い)
ドリンクバーも付いて880円なり。
おいしくいただきました。









曇天なり





わりと好きな感じの建物



お腹を満たしたあとは
上野公園を抜けて東京都美術館へ。














今回のお目当てはこちら


展示については
後日改めてブログに書こうと思うので
とりあえずざっくりとフォトレポートを。↓










体験エリアを上から撮影

絵本と同じ設定の棚がどーんと

陶器のコレクションがずらり

ミュージアムショップ

キュッパグッズコーナー







展示を堪能したのち
再び上野公園をぶらぶら。





先月のアー写撮影スポット

これがパンダ焼きだよ

極楽浄土っぽい不忍池

西郷さん






せっかくなので
不忍池や西郷像にも足を伸ばし上野を堪能。
次なる場所へと向かいます。

続きはまた来週。












2015年8月23日日曜日

食日記 2015年7月


先週に引き続き
iPhoneのカメラロールから
7月の食日記です。




どーんと。



7月4日 吉祥寺 「ヴィレッジヴァンガード・ダイナー」にて


またまた登場。
この日は「ハーブグリルドチキンバーガー」なり。

それにしてもグルメバーガーって
上手に食べられない。
一応ナイフとフォークも設置してあるけど
使えばいいのかな?










サンドイッチにはピクルスも付きます


7月19日 池袋 「COFFEE VALLEY」にて


池袋でのお楽しみは
ジュンク堂でいろいろな本に触れることですが
その近くに昨年コーヒーショップがオープン。
楽しみがまた増えました。


パンは「パーラー江古田」のものを使用しているということで
それもまた嬉しい。

この日はチキンのサンドイッチにしましたが
次はシンプルにトーストでパンを味わいたい。
アイスカフェラテは濃い目のお味。











断面はこんな感じ


7月20日 吉祥寺 「HERBS」にて


こちらもお馴染み
「オムレツサンドイッチ」なり。
厚焼きのオムレツの中に具がごろごろ。

ちなみに名古屋のHERBSには
「エビカツサンド」というのがあるのですが
こちらもカツが揚げたてのサクサクでおいしい。
東京のメニューにないのが残念。










トマトのファルシーサラダ

帆立のクリームコロッケ



7月23日 新宿高島屋「つばめグリル」にて


この日は友人と一緒に3ヶ月限定で通っていた
代々木のヨガスクールの最終日。
レッスン後に打ち上げということでつばめグリルへ。

結局クラスに参加したのは10回にも満たないのですが
 「ヨガスタジオに通ってるロハスっぽい私」
 という気分を心地よく味わえたのと
「確かに体を伸ばすと軽くなる」
というのを実感できたのが良かった。

以来Youtubeのヨガチャンネルで
軽めのプログラムを継続中。



良いきっかけを与えてくれた
友人に感謝。










黄身がちょっと惜しい感じ



7月25日 横浜相鉄ジョイナス内「人形町 北浜」にて


用があって横浜へ。
その日は土用の丑の日に近かったため
高島屋にある「野田岩」でうな重を食べるのを
楽しみにしていたのですが
夕方早目の時間に行ったらすでに品切れ。

仕方なく他の店を探すべくふらふら漂い
辿り着いたのがこちら。

しょんぼりモードで入店したところ
この店の昭和な雰囲気に
何となく楽しい気持ちになる。

メニューにうなぎもあったのですが
なぜだか「カツ煮定食」をオーダー。
元気が出ました。

 




あんこがツヤツヤ


同日  相鉄ジョイナス内 「立田野」にて



カツ煮の後は
「今年最初のかき氷を食べたい」ということで
「立田野」へ。

甘味処のかき氷ということで
あんこも抹茶シロップも美味しいのですが
普段「立田野」といえば銀座の本店に行くことが多いせいか
それより若干簡易バージョンのこちらの店舗のかき氷は
何となくもの足りない気持ちに。

味は一緒なのだけれど。















立派なチキンオムライス

チーズケーキもおいしい



7月26日 吉祥寺「Talk Back」へ



久々の「Talk Back」。
ランチはメインにドリンク・スープ・サラダ・デザートまで付いて
1500円以下で食べられるので何とも良心的。
お味はどれも本当に美味しい。
まさに料理というものに真摯に向き合っているお店の味。

素晴らしい

・・・のですが


「本物である」というのは
どうもやはり厳しさを伴うものらしく。

その日はカウンター席で食べたので
キッチンの様子が目の前で繰り広げられていたのですが
親方(?)と新人(?)のやりとりにすっかりビビる。

新人くんがいつか良き料理人として羽ばたく日を
願ってやまない。









そんなこんなの
7月の食日記でした。
















2015年8月16日日曜日

食日記 2015年6月



iPhoneのカメラロールから
6月の食日記です。



ひとくち餃子&ライス

6月13日 吉祥寺 「一圓」にて

私にとっての餃子はここ。
皮がもっちり香ばしくおいしい。
「ひとくち餃子」とは名ばかりに食べごたえアリ。

この他に普通サイズの餃子もあるのですが
こちらはまるでジャンボ餃子サイズ。
皮と中身のバランスを考えると
「ひとくち」の方が好み。








いかにもダメそうなうどん


6月14日 自宅にて

新聞屋の契約更新の特典として
「チラシ掲載商品の中からいずれか2つプレゼント」
というのがあり
洗剤やら柔軟剤やら変なキッチングッズやらの中から
うどん(乾麺)2セットをチョイス。
味はもとより期待せず。


とはいえ
ちょっとしたお昼ごはんなどに便利は便利。
濃い目のつゆにお揚げとネギをちらして
武蔵野うどん風に頂く。

よい麺にであることに越したことはないけれど
汁と具をちゃんとすれば
それなりにおいしく食べられるという
うどんは偉大なり。








タコス&アップルパイ


6月22日 最寄りの「ドトール」にて

週に一度はドトールランチ。
この時期ハマっていたのは
「カルツォーネ タコスミート」。

沖縄で食べた名店「メキシコ」のタコスの
面影を追いかけてチョイスしてみたところ
このお値段と気軽さにしてはなかなかのクオリティー。

「シャーマンドックではもの足りない
でもミラノサンドほどではなく」
といった場合の第三の選択肢に好適品。









肉~


6月25日 最寄りの「木曽路」にて

キャンペーン期間でしゃぶしゃぶがお値打ち価格に
ということで さっそくゴー。

愛知では随分昔から
頻繁に木曽路のテレビCMが流れていたので
刷り込み効果か私の中で
「しゃぶしゃぶといえば木曽路」
のイメージは根強い。

とはいえ
子供ながらに憧れはあったものの
親に連れて行ってもらう機会はなく
大人になってからも
何となく法事やら宴会やらで行く場所のような気がして
ようやく足を踏み入れたのはここ最近。


大人になったのだなと思う。(←?)








サルサドック&アップルパイ


6月30日 最寄りの「ドトール」にて

再びドトールランチ。

タコスミートブームが過ぎ去った頃
台頭してきたのがこちら
「トマトと豆のサルサドック」
であります。

長らくドトールのホットドックは
「ジャーマンドック」と「レタスドック」の2種類だったのに
ついにニュー・ドックが登場。(期間限定ですが)

「ジャーマンドックじゃもの足りない」
「レタスが加わるだけで40円アップって信じられない」
といった場合の第三の選択肢に好適品。






そんなこんなの
6月の食日記でした。






2015年8月7日金曜日

木版の夏


BUKATSUDOへの入口はこちら

猛暑続きの8月は
木版合宿から始まりました。






階段を降りてB1Fへ

「合宿」と言っても
どこかに宿泊して朝から晩まで
というのではなく
通常「月1回(土曜日)14:00~17:00」のところ
今月は「土・日連続で10:00~17:00」に。

 この2日間で1作品を仕上げます。






シェアスペースがずらり

コーヒースタンドもあります

ツボを押さえた雑誌のラインナップ

木版学校は奥のアトリエで







あらかじめ用意してきた図案を
版木にトレースするところからスタート。 


トレペに下絵を写します

反転させて版木に転写


トレースした線に沿って彫り始め。

あっという間に午前の授業が終わり
ランチの時間に。













カレーに味噌汁が付いていたのだが

他の生徒さん2人と一緒に
BUKATSUDOの地下のにあるフードコート
「みらい横丁」へ。

カレーランチを頂きました。












うれしい~

ランチタイムが終わり
彫りの続き。

途中BUKATSUDOのスタッフさんから
差し入れのマフィンを頂く。
せっかくなのでコーヒースタンドで
アイスカフェラテを調達。
おやつを食べてまた作業に戻る。


9割方彫り終えて一日目終了。











絵の具をのせて刷毛でのばして摺ります


2日目はひたすら試摺りをして
彫りや色の調整を繰り返します。

今回の私の作品は
3枚の版木で一つの作品を仕上げるのですが
いかんせん彫りが下手なので
版を摺り重ねたらズレが生じていたことが発覚し
摺っては彫り摺っては彫りで
ひたすら修正に徹することに。









試摺りで偶然うまくいった奇跡の一枚


結局時間切れで完成に至らず。

何とか摺りのコツまでは先生に確認できたので
あとは家で作業することに。











「奇跡の一枚」から遠ざかる・・・


授業の試摺りで上手くできても
それを再現しようとすると
紙の質感や木の乾湿具合
絵の具の濃さや水の含ませ具合など
様々な要素が絡み合い
摺っても摺ってもイメージに近づかない。


小学校の図工でやったような
ベタッと均一な白黒版画ならば
そこまで難しくはないのだろうけれど
先生である彦坂木版工房の版画の魅力は「立体感」。
なんとしてもそれを習得したいのです。










ぼかしが上手くいかず立体感が足りない


調整を繰り返して
何とか仕上がったのがこちら。

ホントはまだまだ直したいところがあるのだけれど
本番用の紙がこの2枚だったので
無念さは残るもののとりあえずこれはここまで。







今週はフェルトそっちのけで
取り憑かれたように木版ばかりやっておりました。







今回のモチーフはNICOさんに頂いたカップでした

自己紹介

自分の写真
Tokyo, Japan
SleepySheep(フェルト作家) www.sleepysheepsoap.com/